ラン類が長く楽しめる季節です。

そろそろ桜並木が薄らピンクに色づく季節になりました。

卒業式、お彼岸もすぎて

昼間は長袖一枚で充分な気温ですね。

そんな気温が一番好きな植物は・・

ランの仲間です。

贈答用などで大きなシンビジューム、デンドロビューム、

白い大きな鉢のコチョウランなど

高級品のイメージがありますが

実はこの季節になるとお家で楽しめるミニサイズ、または一輪鉢が

お手頃な価格で出回ります。

106

ミニカトレア 1,500円(税別)

暖房や湿度などあまり気にせず、

テーブルにおいて2,3か月楽しめます。

レースのカーテン越しに光の当たる場所

着生ランの仲間は水は霧吹きで与えます。

パフィオペテイフィラムやミニカトレアの楽しみなところは

一輪終わると

また花が上がってきます。

コチョウランは先端につぼみをつけて咲き続けます。
今日は気温が18℃まで上昇しましたが

コチョウランは20℃~25℃の間が一番好きな気温なので

これから初夏までご機嫌で咲き続けてくれますよ。
ぜひ、この時期はラン類をテーブルで飾って楽しんでみてくださいね。

シンビジュームは5月半ばくらいが

自然ですと咲く時期です。

気温が上昇してきたら戸外に出して

葉のホコリを取り除いたり、水やりをたくさん

してあげましょう。

半日陰でアスファルトの照り返しのない場所へ

置いてあげてくださいね。

いずれもラン類の植え替えは5月の下旬、母の日過ぎてからです。

母の日の贈り物

早めの時期にラン類の寄せ植えも

オススメでございます。

ニュー花矢オリジナルHP http://new878.jp/
~エコ商品のページでオリジナル培養土 バイオランドの開発秘話掲載中~