葉焼けについて 「ビレアが焦げました。」

今日は先ほど夕立がありました。
雷神さん、風神さん願いをかなえていただいて
ありがとうございます。
(昨日のブログでお願いしました。)

東北地方で雨による被害が拡大しているようです。
少しでも早く元の生活に戻れますよう
被害もこれ以上広がりませんようお祈りします。

さて、8月の旧盆でも御供えのお花のご注文いただいております。
地方への発注作業もだいぶ落ち着いてきました。

「暑いなあ。。。」と思っていたら
ちょっと目を離したすきにビレア(マレーシアシャクナゲ)が
葉やけしてしまいました。

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枯れたわけではないのです。

なぜなら同じ木のほかの枝は

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こんなに元気なものもあるのです。

暑いので道路へ何度も水まきしている水が
ビレアの葉の上にかかってしまい
暑い陽射しをまともに受けて
茶色く葉やけしてしまったということです。

夏場の水やりは直射日光があたる時間は
株元、葉、花の上に水がかからないように
周囲のアスファルトやコンクリートの壁を
冷やすだけにしましょう。

暑くなるので打ち水しないわけにはいきませんね。

シャクナゲは自然だと山の斜面の木の下に
あるものなので少し遮光してあげなくては
いけなかったなあと反省しかりです。