ただ今店内28℃。暑い・・・。
暑いと呼吸が盛んになるでしょう、動植物たち。
というわけで、切り花も金魚も水替えの頻度が愕然と増えます今日この頃です。
今日はかんかん照りじゃないので、ペットの金魚さんたちも水替え中・・。
尺鉢(1尺は30cmのこと)くらいのバケツに目いっぱい。
バケツの直径と同じくらいの長さになった金魚たち。
すくすく育っているわけで、これ以上大きくなったらもうお店にいられなくなってしまうかも。
ちびらんちゅうも育ってきてるし。。
ちょっと元気ないので「グリーンエフ」という薬でこの後 沐浴??もとい
薬浴しました。
水が濁るとすぐ、鱗が白くなったり、しっぽが赤くなったりします。
気温差でもすぐに出てきます。
植物も金魚も大体、環境が原因で病気になります。
病気を防ぐには金魚マニアの間では塩を入れて、
体内濃度を同じくらいの水にすると水槽内の濁った水に影響されないとか。
私は炭づつみ(炭)を入れてます。
炭は汚れの吸着力が魅力ですが、表面に塩を吸着させると
本来のセラミックの多孔質の部分がうまく作用しなくなるのでは
と思って塩は入れてません。
この「炭づつみ」、室内用園芸培土なのですが、
金魚マニアの私としてはぜひ、金魚、メダカ、水槽向けにお勧めしたい商品ですが
声を大にして言えません・・。(でも、いっちゃったー!)
○繰り返し使える
○魚特有の臭みが消える
○水の透明感よし
○水替え頻度激減
注意点はそうっと洗わないとセラミックがはがれてしまうこと。。。
繰り返しますが、魚向けに販売してません。
↑この砂利みたいに見えるのが「炭づつみ」
らんちゅうは背びれがないので比較的浅い水の中で育ててます。
お腹が角張ってきて大人になってきました。
どんな植物に使えるのか、本来の使い方はまた次回ご紹介できればと思います。
(ちゃんとした使い方紹介しないと天空から御小言いただきそうだから・・・)
この「炭づつみ」で今年もいろいろ植えてみて実験中!!
うちは何屋さんだったっけ?