2階の婦人の間。秋らしくカボチャを配して実物やファーガス、稲穂などで飾りました。
2階金唐紙の間に大きく活けさせていただきました。
石化柳やどうざんつつじ、ストレチア、オレンジダリア、ゲットウの実、モンステラなどで2メーター位の作品です。
2階大広間にアケビで骨組みを作り、グリーンのアマランサス、中心にオレンジケイトウ、タニワタリ、チョコレートコスモスなど
で中心から飛び出す勢いのあるアレンジに致しました。
2階階段ホールにて竹ひごを扇状に2枚重ねて土台を制作。
コスモス、ダリア、シンフォリカルポス、ドラセナなどでゆったりとした作品になりました。
和館の床の間にて。
明治を代表する画家橋本 雅邦先生の筆の入った床の間に花を生けさせて頂きました。
何度活けても緊張する空間です。
ナナカマドの紅葉、ダリア(黒蝶)ホトトギス、弁慶草、石化ケイトウなど秋ならではの組み合わせで制作しました。
床の間の違い棚にナナカマド、石化ケイトウ、ダリア、ワレモッコウなどで制作致しました。
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屋外の展示。備え付けの石の器に落としを入れて制作しました。
雲流柳、野バラ、紫陽花、糸菊、ドラセナ、孔雀草などです。
屋外ですので、風や雨に立ち向かって制作しました。