暑さ寒さも彼岸まで^^ 新緑の良い天気からの春お彼岸の入り日^^
二十四節気の第4 春分を中日とし、前後各3日を合わせた各7日間の期間に
行う仏事を彼岸会。
最初の日を 彼岸の入り、最後の日を 彼岸明け等と呼び、中日には先祖に感謝し、 残る六日は悟りの境地に達するのに必要な6つの徳目 =六波羅蜜 を 一日に一つずつ修める日とされていますね。 命を養うために必要な、ごはん、お菓子、牡丹餅、お茶や果物などのお供物をおそなえしますが、 それは、ご本尊さま、ご先祖さまと一緒にありがたく同じものをいただくことに通じます。 また、手を合わせ祈る事、線香、灯り、「 お花 」 もお供物。 ご本尊さま、ご先祖さまに お受けとりくださいと おもてなしの気持ちをこめお供えします。