子猫危機

昨日久しぶりに子猫を見ました。

うちの前のビニールハウスから子猫の声がして、アワワワしまして。

中を覗かせてもらったら、お母さんねこと一緒に居たので一安心だったのですが。

ビニールハウスは安全ではない、と気がついた母猫が移動。

 

良かったよーと思っていたら。

玄関の側でピーピー子猫が鳴いてる。

尋常じゃない声で鳴いてる。

 

何事かと思ったら子猫が壁の間に挟まっていました。

雨どいのパイプと壁の間に竹ぼうきの柄のようなものが立っていて、その柄のようなものと壁の間に子猫が挟まって鳴いてる。

どんくさい。

お隣のフェンスの向こうだったので、フェンスの上から柄のようなものに手を伸ばすと、唸り声が聞こえる。

お母さんが近くにいるみたいでした。

重低音。物凄い重低音。怖い。

 

柄のようなものを取り除いて放置。

その場所も安全ではないと思ったのか、今朝になったら親子は居なくなっていました。

黒い子猫と灰色の子猫で可愛らしかったです。

お目目ぱっちりしてた。力強く生きるのだぞ…。

 

最近よく見かける黒猫が、母猫のようでした。

そんな季節ですね。

ちょっと切なくなってしまいました。

 

でも母猫と一緒で良かった。

 

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アワアワし過ぎて当然写真撮る余裕がなかったのでこちら。

とうとうロフトの上という禁断の場所を見つけ満喫するちびこ女史。

ここはふぐまる最後の砦だったのですが。

見つかったからにはここもシェアです。

暖かいだろう?

 

ああ子猫が無事に移動出来て良かったよー