台風一過で午後には陽射しも差し込んできた
新宿区です。
気温は店内ただ今17℃で、ヒーター付けるには
まだ早い秋の夜長でございます。
さて、店舗改装中のニュー花矢ですが
リニューアルオープンに向けて
新しい企画をいろいろ模索しているのですが
そのひとつ。
通常切り花の仕入れは、市場へ行って仕入れます。
しかし、流通の関係でどうしても
生産地でカットしてから店頭に並ぶまで
2日間のタイムロスがあります。
「その時間がもったいない!」
とくにご家庭で楽しんでいただく切り花としては
もっとお客様のところで長く楽しんでもらうことができないかなあ
とずっと思ってきました。
そこで新規オープンにむけて
産地とニュー花矢を結んで
長く楽しんでいただける香りのバラを
ご紹介します。
シンベリン CYMBELIN 2013.10.26撮影
ジュリエット JULIET 2013.10.26撮影
パテイエンス PATIENCE 2013.10.26撮影
今週22日火曜日にサンプルでつぼみで送っていただいた
10種類の愛知県からの産地直送のバラ。
5日間観察して本日の状態(画像参照)
つぼみから満開状態へ変化し、
品種によって異なるほのかな香りが漂います。
品種はガーデンローズの育種で有名な
イギリスのデビットオースチンさんによって
作出されたものです。
今月号の「趣味の園芸」でデビットオースチンの
ガーデンローズの特集してますので
バラ好きの方はそちらもご覧ください。
「お庭はないけど、お庭で咲いているような
バラをお部屋の中で楽しみたい!」
という特にバラ好きの方にはたまらない
商品を取り揃えてお届けできればと思います。
来週から数種類 店頭へ登場します。
ブログ、トピックスで合わせて
詳しくご紹介していきますので
お楽しみに!