時間の経過と共に気になる、ガーベラの反り返りやバラの開きすぎた姿・・・自然な姿が一番ですが、どうしてもステキな姿を復活させたいときに使える裏技を紹介します!
はじめに紹介する方法は、購入当初についているビニールカバーを使用する方法です。
ビニールカバーでガーベラの花びらを支えるように被せます。
ビニールカバーと茎にセロハンテープを巻きつけて固定します。
次に、ワイヤーを使用した方法を紹介します。
補強するためのワイヤーなので、太めのもの(画像参照:20番ワイヤー/地巻き)を使用します。
ワイヤーをガクの大きさに合わせて輪にします。そして、ガクと茎に沿うよう形成します。
茎に通して、輪に花びらが持ち上げられるように固定していきます。
おまけ・・・ワイヤーで茎を補強してあげると曲がっている、または弱弱しい茎も扱いやすくなります。
(画像参照:20番ワイヤー)
次に、バラの花びらを開きすぎないようにする方法を紹介します。
U字型にしたワイヤーを準備します。(画像参照:24番ワイヤー)
花びらの下方に三ヵ所程、目立たないようにワイヤーをさしていきます。
ブーケやコサージュを作るときに応用できます♪