北風が凄くてめげそうです。
お店はどろどろ。お花はかさかさ。
1日ホース持って水流してた気がします。
こんな風の強い日にちびねこが居ません。
こんな日に遊びにいくとは思えないのですが。
段ボールベッドにもお昼寝カゴにも居ない。
元気だな、遊び行ったのかな。
そんなわけないのにな。と思っていたら。
うん、そうだよね知ってた。
絶対2階へ侵入してお昼寝してると思った。
こんな風の強い日にお店番なんてするはずないよね。
明日は風止むといいなあ…
東京都内フラワーギフト専門の花キューピット店(お花屋さん)の公式サイトです
今日は昨日とはうって変わって、冬に逆戻りしたような北風が強く吹いています。
今朝はゴールデンウィーク明けということで、車の往来もいつも通り混雑していました。
さて、母の日の贈り物はもうお決まりですか。
今週末に迫ってきた母の日ですが、お洋服や化粧品、手作り商品など
いろいろありますね。
でも、やっぱりお花がないと・・・
いつも贈り物にひと言ならず、ひと花そえていただければ
花屋としては嬉しい限りでございます。
そんな贈り物として今回は一昔前に比べて華やかないろんな花形や色が増えてきました
アジサイをご紹介します。
形としてはおおまかにいうと 手まり型のアジサイ(写真①、②)
写真① 「ルビーレッド」
写真②「グランドマウンテン」
真ん中の粒粒が花でガクを変化させたガクアジサイ (写真③、④)の2種類があります。
写真③真上から見た「ダンスパーテイ」
写真④横から花のぞいた感じ「城ケ崎」
お花の色や形でお気に入りの物が見つかったら、まず選ぶ際にここをみて選んでいただきたいポイントがあります。
つづきは明日・・。
昨日久しぶりに子猫を見ました。
うちの前のビニールハウスから子猫の声がして、アワワワしまして。
中を覗かせてもらったら、お母さんねこと一緒に居たので一安心だったのですが。
ビニールハウスは安全ではない、と気がついた母猫が移動。
良かったよーと思っていたら。
玄関の側でピーピー子猫が鳴いてる。
尋常じゃない声で鳴いてる。
何事かと思ったら子猫が壁の間に挟まっていました。
雨どいのパイプと壁の間に竹ぼうきの柄のようなものが立っていて、その柄のようなものと壁の間に子猫が挟まって鳴いてる。
どんくさい。
お隣のフェンスの向こうだったので、フェンスの上から柄のようなものに手を伸ばすと、唸り声が聞こえる。
お母さんが近くにいるみたいでした。
重低音。物凄い重低音。怖い。
柄のようなものを取り除いて放置。
その場所も安全ではないと思ったのか、今朝になったら親子は居なくなっていました。
黒い子猫と灰色の子猫で可愛らしかったです。
お目目ぱっちりしてた。力強く生きるのだぞ…。
最近よく見かける黒猫が、母猫のようでした。
そんな季節ですね。
ちょっと切なくなってしまいました。
でも母猫と一緒で良かった。
アワアワし過ぎて当然写真撮る余裕がなかったのでこちら。
とうとうロフトの上という禁断の場所を見つけ満喫するちびこ女史。
ここはふぐまる最後の砦だったのですが。
見つかったからにはここもシェアです。
暖かいだろう?
ああ子猫が無事に移動出来て良かったよー
今日は燦々と照り輝くお日様で初夏を思わせるようなお天気です。
カーネーションも続々入荷してます。
さて、母の日の贈り物として定番商品の一つであるクレマチスですが
その中でも小ぶりでありながら、香りのあるクレマチス
「ベテイーコーニング」をご紹介します。
咲き方は釣鐘型の様でもあり、そっくり返る花弁でおてんば娘の髪型
のようで愛嬌があります。
しかし、下から花をよくのぞくと・・・
画像ではわかりにくいですが、花菖蒲を思わせる藤色、
着物の縮緬のような花びらにうすく紫色の筋が表裏両面に入っています。
さらに花芯に顔を近づけると、ジャスミン系のような、甘夏系(シトラス系)のような
なんとも切ない気持ちにさせるちょっと憎らしいクレマチスです。
管理方法は根元に日を当てて乾燥せないように、鉢のままでも良いですが、
地植えにしろ、鉢にしろ、下草と一緒に植えることを
お勧めします。水やりを忘れないためと根元を傷めないためです。
切り方は系統によって云々ありますが、簡単に覚える方法として
下記のように節から花芽が出ているタイプなので
節と節の間をカットしてくださいとご説明しています。
また鉄線のいわれはに冬になると枯れて茶色のつるだけが残るので
そのように呼ばれているそうです。
母の日の個性的な贈り物として、きちんと行燈仕立てされおり、お勧めの一品でございます。
次回は「アジサイ」をご紹介します。
いよいよ来週にせまってきました。母の日の準備はいかがですか?
花束も素敵だけど花鉢の華やかさも負けてませんよ。
さてあなたならいつ買いますか?
・・・・・今でしょ(笑)
ゴールデンウィークも後半になりました。今 … More
写真;伊勢ナデシコ
母の日ギフトといえばカーネーションですが、
ちょっと個性的に贈り物をお考えの方にお勧めの一品
古典植物 幽玄の美 「伊勢撫子」です。
カーネーションと同じナデシコ科ナデシコ属(ダイアンサス)の仲間です。
日当たりのよい場所で
水はけのよい土で植えてあげれば
毎年咲く宿根草です。
ちなみにカーネーション鉢は「屋上緑化に向く花」と
私はよくご説明させていただきますが、
比較的乾燥していても日当たりさえよければ次々花を咲かせてくれます。
一度咲き終わるとわきから芽がでてきて
90日後(約3か月後)にはまた花を咲かせてくれます。
そういうわけで、カーネーションは 春、秋2回咲くので
「四季咲き」(バラも同じです。)というわけです。
(ゼラニウムのように休むことなく一年中咲いているわけではありません。)
この伊勢撫子ですが、アレンジ方法としては
波打つ花弁がしだれる伊勢撫子の花を活かすように背丈の低い小花類と寄せ植えしてもよし、
一輪挿しの様に少し腰高の焼き物の鉢に植えても良いかと思います。
なんといっても可憐に風にそよぐ波打つ花弁がなんとも風流です。
ちょっと、個性的な贈り物をお考えの方、お勧めの一品でございます。
※4号サイズで限定8鉢にて現在販売中です。
次回は「テッセン」 クレマチスをご紹介します。