今日はお天気が良いので
シクラメンたちの手入れをしていました。
ぽかぽか陽気とはよく言いますね。
姉は隣で船漕いでいます。。（居眠りです。。）
さて、シクラメン　チモは一つの鉢だけ見ても可愛いのですが
お花屋さんの特権で色んなお花で
遊んでみました。

ミックスバージョン

淡い色ピンク系中心バージョン
やっぱり濃い色が少し入った方がきれいね。
濃い色でも

ようく見ると　紫色とダークレッドがありました。
つぼみはこんな感じ。

そう、上から見ると星形なんです。
光に透けると

またまた違う姿でしょう。
そういえば、星といえば１２月に入って彗星が見れるとか・・。
都会の夜空では難しいかもしれませんが
チモでも眺めて
いろんなお星さまを楽しんで下さいね。
シクラメンのお手入れについては
http://new878.jp/
より隠れブログに書いてありますので
そちらも合わせてご覧ください。

１１月もあと１０日ですね。
１日の気温差が大きくて、
１年では一番日が短くなる時期です。
ちなみに今年の冬至は１２月２２日。
さて、今年もシクラメンの６号サイズ
花の色上がりなどみて
来週から出荷本番かなと思いますが
ニュー花矢でも
第１弾入荷しました。

赤　６号

紫　６号
今年は夏の暑さの影響で
なにせ　１０月まで３０℃超えてましたので
シクラメンも全体的に遅めの成長で
まだまだ市場では小ぶりな鉢が目立ちます。
全体的に価格的にはお求めやすくなっております。
お選びになる際は
「葉っぱの数だけ花が咲く」
といわれるように
葉の数の多いものをお選びください。
花の色は寒暖差で
都会でも今年はきれいに
花持ちはよいかと思われます。
日当たりの悪い場所
室内に置かれるかたは
花の色がよく出ていて
花の開いたものが多いものをお選びください。
日当たりのよい場所に常におかれる方は
水やり、肥料を頻繁に与え
つぼみの多いものを買われると
楽しめるかと思います。
基本的にはシクラメンは
日当たりを好みます。
ほかにも
福島県矢祭園芸さんの
八重咲シクラメン　チモ
色んな色があって
外に植えても丈夫です。

八重咲シクラメン　チモ
ニュー花矢では６号サイズは
５，０００円から８，０００円クラス
１２月からは
８号、１０号クラスまで取り揃えてお待ちしております。
フリンジ、色合いなど多数の品種が入荷予定です。
お気軽にお問い合わせください。
春まで咲き続ける良いシクラメンをご提案します。

１１月も半ばになりまして
いよいよ本格的なお歳暮＆クリスマスシーズン突入です。
ポインセチアは今週から１２月頭までがピークです。
いいな！と思ったものはもう、どんどん注文または
御自宅用もお買い求めくださいね。
寒さと風にはあまり強くないので
今の時期に購入されるのが一番良いタイミングで
長く楽しんでいただけます。

↑葉の全体　正方円に近いものが優秀なのです。
さて、今年も毎年限定品で登場します
福島県矢祭町　ポインセチア品評会では金賞を取るほどの
腕前のふるいち園芸さんのポインセチア　６号
第１弾入荷しました！

↑葉の色、花のつぼみ痛みがないもの

↑横から見ても頭が丸く、綺麗に仕上がってます。
産地より１２月頭まで
５号、６号、８号、１０号サイズまで
各種取り揃えて店頭にてお待ちしております。
「ふるいちさんのポインセチア」
葉の色、つや、葉のつまり具合、花のつぼみ
背丈、ボリューム、円形の仕立て
どれをとっても一級品です。
「同じポインセチアでもどうして値段が違うんだろう？」
と素朴な疑問を持たれた方は
上記のポイントを参考に比較して
良い商品を選んでくださいね。
ニュー花矢では自信を持って
お客様へお勧めできる商品として
「産地直送　ふるいちさんのポインセチア」を販売中です。
数に限りがありますので、ご注文はお早めに！
★管理のおさらい
長く楽しむには室内で
風の当たらない場所におきましょう。
水は乾いたらたっぷり与えましょう。
やりすぎは根っこがさむがって風邪をひきます。
冬は冬眠しますので、肥料はいりません。
お部屋が乾燥するようなら
葉っぱの上空に霧吹き、
鉢のそばにコップに水を入れておいておくなど
湿度をちょっと工夫してあげて下さい。
肥料は来春、新芽をグングン伸ばす時
３月下旬から緩効性肥料、（化成肥料）
４月から７月上旬までは液体肥料を合わせて与えると
幹が太くなり、丈夫な葉が沢山でてきます。

さて、11月に入りまして、10月の暑さから
「暖冬かしら。。」
なんて思っていましたが、気づけば立冬も過ぎて
冬の足音がだんだんと聞こえてくるようです。
新宿の戸山公園や街路樹でも
ハナミズキハは小豆色に
ケヤキは黄色から著色になって
落葉し始めました。
さて、デパートやショッピングモール
お花屋さんの店頭でもクリスマス商品が
ずいぶんと並ぶようになりました。
クリスマスや年末の園芸の定番
シクラメンやポインセチアもどんどん
登場し始め
「どれを選んだらよいかしら。。
いつも失敗しちゃうのよねえ。。」
と迷ってらっしゃる方も
いらっしゃるのではと思います。
そこで「シクラメン＆ポインセチア」
ミニシクラメンとピンクの葉色の「プリンセチア」
を例にしながら、選び方＆管理のコツを
ご紹介させていただきます。
まずはシクラメン。
花の大きなシクラメンはこれから
大鉢や様々な品種が出回り始めますが
花自体が小さくて小ぶりなものを
「ミニシクラメン」と呼びます。
鉢の大きさは関係ありません。
ちなみに「ガーデンシクラメン」とは
ミニシクラメンより花の咲く本数が少ないですが
外の寒さに強く丈夫な品種のものを
総称しています。

↑ミニシクラメン
このミニシクラメンは
●室内で日当たりのよい場所を好み
●水は乾いたらたっぷり与え、
●肥料も今から成長期ですのでどんどん施します。
選ぶときは鉢を持ち上げて、横から

このようにつぼみが沢山上がっていて、
葉の茶色い部分がないものを選ぶと良いでしょう。
次に「ポインセチア」といえば赤が定番ですが
最近は赤ひとつとってもダーク系から蛍光色
レモン色、白、斑入りなど様々な品種があります。
その中で革命的ともいえるピンク色が
この「プリンセチア」です。

↑プリンセチア　ピンクホワイト
成長期は青々とした緑の葉が茂り、
夏の日が長いときに遮光と言って
部屋を暗くすると今の時期に色づいてきます。
ポインセチアの色づくということは
落葉樹で言えば紅葉することと同じです。
したがって、シクラメンのように肥料はいりません。
もうすぐ、葉が落ちて休眠して
また来春新しい芽を吹きだします。
なるべく長持ちさせるには
●株自体が充実していて、幹がしっかりしていること。

●花芽にまだつぼみがあること。
葉の真ん中の小さな米粒くらいの緑のつぼみがあります。
咲くと黄色の花が見えます。
●ボリュームがあること。

ポインセチアは色づいたあとは
落葉するだけなので、葉の多いものを選びましょう。
ちなみに葉が落ちても枯れたわけではなく
休眠状態へ入った状態ですので、お間違え無く、
来年新芽が青々と出てくるまで株を少しこじんまりカットし
気長に水を少しづつ与えて春を待ちましょう。
冬場の観葉植物と同じ管理で大丈夫です。
今年の年末は色んな種類の
「シクラメンとポインセチア」
性格の違いをよく知っていただいて、
これから12月下旬までたくさん登場しますので
ぜひ、チャレンジしてみて下さい。
ちなみにシクラメンはサクラソウの仲間ですので
本来の咲く時期の5月半ばまで花が咲き続けます。
良い鉢を選んで長く楽しんでくださいね。
ニュー花矢では来週末から
いよいよ産地直送の「ポインセチア」
翌週は「シクラメン」が入荷します。
お楽しみに！

11月22日「いい夫婦の日」にはバラをお勧めしています。

季節的にも品質がよくなっていく時期です。なにより夫婦の愛を伝え、確かめ合うのにはやっぱり「バラ」が最適だと思います。

店頭でも「いい夫婦の日」に合わせてバラの切花を用意しておりますが、当日が混み合う場合がありますので是非事前のご予約をお勧めいたします。

ご予算に応じて制作しますのでお気軽にお問い合わせください。