こんにちは。
東京新小岩は、いい天気です。
昨日は夏日になったとのことで、今日も同じくらい暑いですが、元気に新小岩で営業しています。
よろしくお願いいたします。
本日のお花はこちら。
1枚目は九条葱です
通常の白葱の約2、4倍位の値段のする高級京野菜です
シャキシャキとした歯応えと、甘味が特徴で、生でも火を通しても非常に美味しいです
水やりは朝夕の2回たっぷりと与えて、日中はやらない方が無難です(夏の日中は蒸発するときの水蒸気で蒸し野菜状態になってしまいます)
風通しよく、蒸れない様にあまり混み合わない様に気をつけてください
収穫の際は、茎を少し残して切って収穫して、追肥をしてあげれば新たに葉が伸びてきて、数回同じ株から収穫できます
2枚目はオクラです
半日陰でも、ギラギラの日差しでも育つ場所をほとんど選ばない頼もしい苗です
風通し良い様に、あまり混み合わない様に気をつけて、朝夕の1日2回たっぷりと水をあげてください
花がつき始めたら、固形肥料で追肥をして、常に肥料が絶えない様にしてください
蕾や花があるのに、なかなか実にならない場合は、肥料不足が考えられるので、注意してください
3枚目は山椒です
木の芽として、使ったり、実を醤油漬けにしたり、様々な料理に使えます
山椒はなかなかつきにくいと言われていて、当店では鉢植えで入荷していますが、地植えに植え替えたり、大きな鉢に植え替える場合は、あまり根を崩さず、大きく空けた穴にそっと入れて優しく土をかけてください
蝶が卵を産み付けやすい木でもあるので、少しでも葉が穴が空いているのに気がついたら、確認をして、退治してください
4枚目は多肉植物の寄せ植えです
トゲのないサボテンという感じの多肉植物
お水は頻繁にあげなくとも肉厚の葉にたっぷり溜め込んでいるので、1〜10日に1度くらい、植物本体にはかけない様に気をつけて、土に直接水が下から出るくらいまで与えてください
その際に1箇所から大量に与えるよりも、数カ所からまんべんなく与えて、水がかかっていない部分がない様にしてください
5枚目はボトルツリーです
根茎の部分が肥大して、ボトルの様に見えることから、ついた名前です
真夏以外は日光によく当てて、土が乾いたらたっぷりと水を与えてください
真夏は直射日光だと強すぎて葉焼けを起こしてしまいますので、レースのカーテン越しの日差しの当てるところで育ててください
冬は明るい室内での温かい場所で、水が完全に乾いてから与えてください
6枚目はアンスリウム、ダコタです
これから増えてくるアンスリウム
暑さにも強く、水やりの際に液体肥料を混ぜて与えていれば、花芽も上がってきて、非常に手のかからない植物なので、ギフトにぴったりです
7枚目、8枚目はシャボンフラワーの商品です
石鹸のほのかな香りのするシャボンフラワーの新作が登場です
アレンジメントとミニブーケです
どちらもちょっとしたギフトにぴったりの小さめサイズで、可愛らしい商品です